「夏休みこどもパン教室」がありました。
7月28日暑い暑い日でしたが「夏休みこどもパン教室」に8名の子どもとお母さん達が参加されました。
今年のお題は「蒸しパン」ならぬ「虫パン」作りです。
「かぶとむし」や「くわがた」をイメージしてパン生地の成型が始まったのですが、そこは
子ども達。「チョウチョがいい!」「ダンゴムシをつくりたい!」はては「カナブン」「テントウムシ」とイメージは広がります。結局少し余った生地でぜーんぶ作りましたよ(笑)
お味は?いうまでもなく、焼き立てのパンは最高です。「虫を食べるのは嫌だぁ!気持ち悪い!」と言いながら、みんなペロリとたいらげていました。
今回は2歳児さんから小学校5年生まで幅広い年齢層の参加者でしたが、それぞれ真剣にとりくんでいて面白かったです。食べるものを作るのはやっぱりいいねー。
講師の佐々木奈保子さんは「みつばち文庫」で毎月「にこにこパン教室」を開いています。どのパンも本当に簡単でトースターで焼ける手軽なパンです。「炊飯器でご飯を炊くように毎朝焼けるパン」がコンセプトの『日々のパン』というグループに所属しておられ、子育て中の忙しいお母さんでもパンを作れるよーと活動されています。ご自身も3人のお子さんを育てるまさしく子育て真っ最中のお母さんでもあります。是非「にこにこパン教室」の方もチェックしてみてください。
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